YOSHI47さん
偶然とご縁
フォルクのROOM“B”のディレクションとペインティングを手掛けられたYOSHI47さん。今回、スタジオデザインをお願いしたのは、STORE IN FACTORYの原さんのご提案でした。本来であれば、営業写真館のスタジオにご自身の作品を提供してもらえるようなアーティストさんではなく、原さんとの信頼関係の延長線上に、私たちフォルクのBスタが生まれました。ご縁とは有り難いですね。
YOSHI47さん
YOSHI47さんのこれまでの歩みは、公式サイトでは
16歳の時にBREAKINGを始め、そしてGRAFFITIを始める。20歳の時にアメリカ、カリフォルニアに渡り、ストリートアートというものに出会う。アメリカの色々な州にてライブペイント、個展、アートイベントなどにて活躍し、その後サンフランシスコにてバイクメッセンジャーとなり、そのコミュニティーの中にて生きるための本当の意味を見いだし、その後に日本に帰国、東京にてメッセンジャーとなる。現在はメッセンジャーをやめ、サーファー、スノーボーダー、アングラーとして活動しながら愛知県は渥美半島にて絵を描く毎日をすごしつつ、日本、アメリカ、フランス、中国、オーストラリア、カナダ、メキシコ、スウェーデン、台湾などにてグループ展や、個展、壁画をメインに活動し、そして東京を代表するストリートアート集団81BASTARDSの一員としての活動や、NIKE、PUMA、SWATCH、BEAMS、JOURNAL STANDARDなど様々な企業とコラボレーションなどをしている。
とあるように、国内外で幅広く活動されていることが分かります。(抜粋元:YOSHI47 website)
本当に写真館に作品提供されることが、縁でつながれたものだとあらためて思います。
【おしらせ】個展が開催されます
2023年11月18日(土)~26日(日)、yoshi47さんの壁画作品の公開と、新作個展『BEYOND THE PALETTE』を開催されます。フォルクのスタジオとはまた違った作品が見られるのではないでしょうか?
私たちがやりたかったこと
写真館は仕事ですし商売です。そして写真館のスタイルにも流行があって、商売である以上、それに寄せてスタジオをデザインすることが多いです。でも、フォルクは、自分たちが良いと思っているものをお客様に提案したいという思いが出発点です。その中で、信頼する原さんが「やってみたい」と実現したYOSHI47スタイルのスタジオは、理屈とかマーケティングとかではなく、楽しいとか、面白いとか、そういう“感覚”を大切するフォルクを象徴するような存在です。
YOSHI47さんのスタジオは、10年後、20年後に写真を見返したときに、色褪せないようなもの写真になると思います。
レンタルスタジオも可能です
メインスタジオを除く4つのお部屋については、レンタルスタジオも可能です。ご自身のスマートフォンで、我が子やご自身を撮影しましょう。詳しくはレンタルスタジオページをご確認下さい。